OK-flag / 当店紹介
本社・工場
紙町工場
スクリーン台1機
写真製版装置
香川県高松市築地町と紙町に工房を構えている。
香川県伝統的工芸品指定店
OK−FLAG
有限会社
大川原染色本舗
〒760-0061 香川県高松市築地町9-21
TEL 087-821-5769 FAX 087-821-5227
歴 史
初代富蔵
は文化元年(1804年)、高松の東に位置する志度で、そこの藩主に使える馬番でした。 今でいうお抱えの運転手で将来有望視されていました。
ところが八百蔵はその役職に飽きたらず「よし、男は独立して何か世の中の役に立つ事をしよう」と、志度から西、時の政権徳川幕府の親藩大名松平公の城下町高松に出てきました。活気のある城下町で そこにはいろいろな腕に自信のある職人がいっぱい住んでおりました。どの職人も自分のやる仕事に 誇りを持っていて輝いておりました。
そんな中で富造の目めに止まったのは、町のファッションクリエイターである紺屋(こうや)でありました。「これなら今をときめくモードの仕事ができるに違いない」と、町一番の腕利 き染め職人の戸をたたいたのです。
それから数年、血の滲むような修業の末富蔵はやっと独立するまでに なったのです。型による藍染めを生業にしていました。その推移は不明だが町でも評判になっていました。時は日本の美術史にもその名を知られた 文化・文政の時代、日本は外国の影響を受けない日本らしい文化を作っている時代です。そんな中で庶民 の服を染め(当時は藍染めが主でした)充実した生活を送っていたそうです。
2代目
八百蔵
が跡を継ぎ、店は瞬く間に大きくなっていきました。
3代目久次郎
が初めて筒描きを手がけるようになってきました。政権も江戸幕府から明治に変わり、文明開化に突入していました。
4代目熊造
の時本格的な筒描きを始めたそうです。家業を継ぎながらも人望が厚く、高松市議会議員を三期もつとめ益々発展を遂げていったのです。
5代目計一
は、混乱期(第二次世界大戦)を、うまく乗り切り当時は軍服や服の染め直しを主に家を守ったのです。戦後仕事場を今の築地町に移し(戦災により)戦後の復興を図ったのです。
6代目静雄
は、勉強に勉強に励みこの家業を国際的に仕上げたのです。もとより文字に深く関わりのある仕事だけに書道を勉強していた彼は、1978年アメリカ・シアトルにある州立ワシントン大学に客員講師として招かれ、書道と染色を一学期間指導に行ったのです。それがきっかけで
1986年ハワイの美術館でデモンストレーション
1991年ハワイにて染色教室
1993年シアトル桜祭りにて染色のデモンストレーションと作品展示及びエバグリーン大学で親子展
1995年シアトル桜祭り参加
という海外交流が盛んに行われるようになりました。
1997年12月12日 有限会社大川原染色本舗として新しい出発を迎えました。
7代目誠人
が新社長に就任。 1998年紙町に新工場を開設今後益々発展していきます。
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